ジェフユナイテッド千葉 応援組織「絆会」

　7月9日(土）2023JリーグDivision2第25節ツエーゲン金沢戦が行われました。 ジェフユナイテッド千葉絆会、ホーム31回目の応援観戦。梅雨の合間の晴天で夏の暑さの下、23法人・団体の会員の方にご参加いただきました。午後7時00分、5,756名の観衆の中ホーム・フクアリでの試合は始まりました。

　試合は立ち上がりから金沢の勢いに受け身のジェフは、なかなかボールを持つ時間が作れず相手のカウンター攻撃を受け続けますが、決定機を与えず守り抜きました。ようやく前半30分に右サイドから攻めあがる末吉選手から中央へチャンスボールが入りましたが、決めきれず、そのまま前半はスコアレスで終了。
　後半も金沢の積極的な攻めが目立ちますが、ジェフは守りを固め、攻めの機会をうかがっていました。後半16分に4名の選手交代。するとその選手たちが攻めのリズムを作り出し、後半37分右サイドの米倉選手からのクロスをブワニカ選手がバイシクルシュート。惜しくもクロスバーに防がれましたが、こぼれたボールを見木選手が落ち着いて左足を振り抜き、ゴールネットを揺らし待望の得点が入りました。さらにチャンスを作り続け、追加点を狙いますがそのまま試合終了。ジェフはホーム2連勝を飾り、プレーオフ圏内まで勝ち点差を10としました。更に連勝が増えることを願い、上位を目指すチームを、ジェフユナイテッド千葉絆会も全力でサポートしていきたいと思います。